ブログの記事は「下書き」が9割!書き方のコツをお教えします

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あなたはブログの記事を書くとき、下書きを作成しているでしょうか?

中には、ブラウザの編集画面を開いて、一気に清書を書き上げてしまう方もいるかもしれません。しかしそれができるのは、よほど文才のある方だけ。

かくいう私も、記事を書くときは、必ず下書きを作成してから清書に取りかかるようにしています。
下書きに時間がかかっても、その方が結果的に、書き終えるまでの時間を短縮できるからです。

そこで今回は、自分なりの下書き作成のノウハウを公開してみたいと思います。「記事を書くのに時間がかかる……」とお悩みの方は、参考にしてみてください。

下書きのメリット:文章に起こすことで、思考を整理できる

下書きの作成をおすすめする一番の理由は、これです。

もちろん、あなたの頭の中には、「こんな記事を書きたい」というイメージはあるでしょう。ですが、大抵の場合それは非常にぼやっとしていて、そのまま文章に起こすと支離滅裂なものになってしまいます。

面倒だなと思っても、いったん文章に書き出すことで、全体のバランスや、不要な情報・不足している情報を客観視できるようになります。

「目標を紙に書いて目に見える場所に貼っておくと達成しやすくなる」というライフハックがありますが、ブログの記事にも同じことが言えるわけですね。

 

また、たとえ文字数の少ない記事であっても、なるべく下書きは作成した方がいいでしょう。

1,000字程度の記事なら、適当に書いてもそれくらいのボリュームにはなりますが、グダグダ書いているうちに決めていた文字数に到達してしまって、「で、結局なにが言いたかったの?」となりかねません。

小説でも、下手な長編よりショートショートの方が難しいと言われているように、短いからこそ構成が大切で、そのためにも下書きが重要なのです。

下書きの作成手順

それでは、下書きの作成から、清書に取りかかるまでの流れを順番に見ていきましょう。

タイトルを決める

最初に、その記事の内容にあったタイトルを考えます。

この時点では、まだ仮タイトルでも大丈夫です。下書きや清書を進めていくうちに、よりよいタイトルが思いつく場合もあるからです。

ただ、タイトルをまったく決めないのはおすすめしません。タイトルは、検索エンジンやSNS上で最初に表示される、記事の中でも一番大事な部分。ここが「無題」のままだと、全体の構成もあやふやになってしまいます。

見出しを書く

次に、見出しを設定していきます。

記事のボリュームにもよりますが、私は2~3個(+まとめ)の見出しを作ることが多いです。各見出しの中の文字数は、だいたい300~500字になるように。

見出しがない構成の記事であっても、下書きでは仮の見出しをつけて区切っておくと、どの部分に何を書けばいいのかがイメージしやすくなります。

各見出しの内容を箇条書きにする

それぞれの見出しごとに、書きたい内容を箇条書きにしていきます。

この段階では、文章の順番や、語尾などを気にする必要はありません。とにかく、頭の中にあるネタを全部書き出しましょう。

また、ネットや本で調べた情報も一緒に書いておくと、後々役に立つかもしれません。

清書するときに不要と感じたら削除すればいいので、少なすぎるよりは多すぎるくらいの方がちょうどいいです。

リード、まとめを書く

これも箇条書きで構いませんが、私はリード文だけは清書レベルのものを先に書いておくことが多いです。

冒頭のリード文は、タイトルに次ぐ大事な要素。長すぎたり、本文にまったく関係ないことが書かれていたりすると、「自分が知りたいことは書かれていなさそうだな……」と読者の方に思われてしまい、本文を読まずに離脱されてしまうかもしれません。

それだけ大事なぶん、文字数が少ないわりに書くのに時間がかかる部分でもあるので、できれば最初に済ませてしまおうという魂胆もあります(嫌いな食べ物は先に食べる理論)。

下書きができたら、あとはひたすら清書するだけ

下書きの作成が終わったら、いよいよ清書。

箇条書きにした内容の順番を入れ替えたり、語尾を整えたり、文章の肉づけをしたりしながら、記事の体裁を整えていきます。

ちなみに私は、下書きから清書までの大部分を「サクラエディタ」のテキストエディタで書いています。太字にしたり文字色を変えたりする装飾は、最後にブログの編集画面で。

 

また、記事を書く前に下書きを作成しているブロガーさんは多いと思いますが、下書きを清書に起こすときのやり方は人によって結構バラバラのような気がします。

私は、下書き用のテキストファイルにそのまま清書の文章を書き込んで、清書が終わったら下書きの箇条書きを削除する、という方法を取っています。

逆に、パソコンの画面を左右に分割して、片方に下書きのテキストを表示させ、それを見ながらもう片方のスペースで清書を書く人もいるかもしれません。

どちらかが間違いというわけではありません(むしろ、下書きのファイルが残るぶん、左右に分けて書く方がいいかも)。あなたが書きやすいと思う方法を見つけてください。

【実例】この記事の下書きを公開!

参考までに、この記事を清書する前に作成した下書きをそのまま公開したいと思います。

つまり、下書きをテーマにした記事の下書き。ややこしい……。

 

タイトル:ブログの記事は下書きが9割!早く書くコツを教えます

あなたはブログの記事を書くとき、下書きを作成しているでしょうか?

中には、ブラウザの編集画面を開いて、一気に清書を書き上げてしまう方もいるかもしれません。しかしそれができるのは、よほど文才のある方だけ。

かくいう私も、記事を書くときは、必ず下書きを作成してから清書に取りかかるようにしています。
下書きに時間がかかっても、そうした方が結果的に書き終えるまでの時間を短縮できるからです。

そこで今回は、自分なりの下書き作成のノウハウを解説したいと思います。「記事を書くのに時間がかかる……」とお悩みの方は、参考にしてみてください。

<h2>下書きを作成するメリット</h2>
・頭の中だけで考えるより、文章に起こした方が思考を整理できる
・短い記事でも下書きは有効。むしろ、短いからこそ下書きなしだとグダグダになる危険性がある
・ブラウザに直接書き込むと、うっかり消してしまうことがある(Wordやテキストエディタで下書きする)

<h2>下書きの作成手順</h2>
<h3>タイトルを決める</h3>
・記事のテーマにあったタイトルを考える
・この時点では仮でいい。書いているうちにもっといいタイトルが思いつくこともある

<h3>見出しを書く</h3>
・基本的には2~3個。記事のボリュームによって調整
・見出しがない記事の場合でも、下書きの時点では見出しをつけておくと書きやすい

<h3>各見出しの内容を箇条書きにする</h3>
・順番や語尾は考えず、書きたいことを箇条書きにする
・清書の段階で順番を入れ替え、語尾を整える

<h3>リード、まとめを書く</h3>
・これも箇条書きでいいが、リードとまとめは記事の中で一番大事な部分なので、先に清書できると記事の輪郭がはっきりする
・自分の場合、リードは先に清書することが多い。逆に、まとめは最後に清書することが多い

<h2>下書きができたら、あとはひたすら清書するだけ</h2>
・左右に並べてもいいが、自分は下書きの上の方に書き込んで、最後に下書きを消す

<h2>【実例】この記事の下書きを公開!</h2>
・この記事の下書きを丸ごと引用して公開する。

<h2>まとめ</h2>
<ul>
<li>下書きを作成した方が、書く時間を短縮でき、かつ読みやすい記事になる</li>
<li>最初にタイトルと見出しを決めて、書きたいことを箇条書きにしていく</li>
<li>一番重要なリードとまとめは、先に清書してしまってもいい</li>
<li>下書きができたら、あとは清書するだけ</li>
</ul>

まとめ

 

基本的には、箇条書きにしている内容をそのまま文章にしていますが、清書には織り込まなかったものもあります。

具体的には、「・ブラウザに直接書き込むと、うっかり消してしまうことがある(Wordやテキストエディタで下書きする)」の部分ですね。

WordPressやはてなブログには、記事の自動バックアップ機能があるので、わざわざメリットに挙げることではないかな……と。

まとめ

  • ブログの記事は、下書きを作成した方が書く時間を短縮でき、かつ読みやすくなる
  • 最初にタイトルと見出しを決めて、書きたい内容を箇条書きにしていく
  • 一番重要なリードとまとめは、先に清書してもいい
  • 下書きができたら、あとはひたすら清書

頭の中の考えを整理する方法としては、「マインドマップ」などの専用ツールを使う手もあります。ただ、下書きを作成するだけでも充分に効果はあるのではないかと。

「ブログの記事を書くのに時間がかかる」とお悩みの方に、この記事が参考になれば幸いです。それでは。

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4コマ好きのフリーライター兼ブロガー。最近はインタビュー記事にも挑戦中。

1 Comment

  1. 分かりやすい記事をありがとうございます!
    因みに私は”WordPress直接派”だったりします。自動バックアップもそうですが、WordPressにはリビジョンという強力な機能があって、最悪戻ろうと思えば過去の保存地点に遡れるのも大きいですね。(はてなブログにもあるか分からないですが)

    あとは以下の記事のようにクイックドラフトでタイトルだけ下書き保存してタスク管理(可視化)みたいな感じでやってたりもします。
    https://wrive.net/archives/256

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